千葉県の松戸支部では、毎年恒例でボランティア活動を実施しています。
主に、児童養護施設や、老人障害者施設などへの慰問活動を中心としていますが、年度ごとに対象の施設を決めて実施しています。
平成19年度は、児童養護施設「晴香園」と、老人障害者施設「あかしや」で、中華バイキングとイベントを行ない、大変好評を得ました。
<写真上>
松戸市根木内の「晴香園」での紙芝居の様子。当日は、シューマイ、中華饅頭、中華ちまき100人分を用意。外出する機会の少ない子供たちは大喜びで、美味しそうに頬張っていました。子供たちは、準備の時間も興味深げに見るなど、楽しい一日を過ごしました。
<写真下>
習志野市の老人障害者施設「あかしや」でのアコーディオン演奏の様子。当日は、同園の開演5周年にも当り、「グルメとアコーディオン」と題してイベントを実施。
中華バイキングの昼食会では、入園者や家族、職員の総勢120人に中華グルメを提供しました。
食後のアコーディオンの演奏会では、懐かしいメロディーの数々に、じっと聞き入っていました。
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